そえん

普及版 字通 「そえん」の読み・字形・画数・意味

【祖】そえん

送別の宴。〔全唐詩話、五〕(盧渥)監察る。詔書疊(しき)りに至り、士族之れを榮とす。陝郊に赴任するにび、居守臣より以下、互ひにを設け、洛之れが爲に一たびし。

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遠】そえん

平生交わりの少ない人。〔論衡累害べば則ち相ひ親しみ、忿(いか)れば則ちなり。怨恨ならば、其の行ひを毀傷(きしやう)す。

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援】そえん

探索する。

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【訴】そえん

無実を訴える。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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