すべて 

ソンミ村虐殺事件

共同通信ニュース用語解説 「ソンミ村虐殺事件」の解説

ソンミ村虐殺事件

ベトナム戦争中の1968年3月16日、米陸軍のカリー中尉率いる部隊が、当時の南ベトナム・クアンガイ省のソンミ村(現ティンケ村)を襲撃し、無抵抗の村民504人を殺害した事件翌年に米紙の報道表面化。68年に南ベトナム解放民族戦線などが実施した「テト攻勢」と共に、全米反戦運動が盛り上がるきっかけになった。(ティンケ共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む