ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ソーレ」の意味・わかりやすい解説 ソーレSorø デンマーク東部,西シェランス県の県都。シェラン島西部に位置する。イギリスのパブリック・スクールに相当するソーレ・アカデミーの所在地として有名。同アカデミーは,フレデリック2世によって 1586年に創設され,卒業生のなかには数多くの国王,王族が含まれている。旧跡としては,12世紀末にアブサロン大司教によって建立された大修道院付聖堂があり,同大司教や 14世紀の2人の国王の墓所となっている。木材,食肉加工のほか機械工業が行われる。人口1万 4299 (1991推計) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「ソーレ」の解説 ソーレ〔水〕 ボトルドウォーターのブランドのひとつ。イタリア産の天然ミネラル水(硬水)。無発泡、発泡あり。日本での販売元は日仏貿易株式会社。欧文表記は「SOLÉ」。 ソーレ〔筆記具〕 イタリア、アウロラ社の筆記具の商品名。1996年発売。名称はイタリア語で「太陽」を意味する。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by