タクシー規制

共同通信ニュース用語解説 「タクシー規制」の解説

タクシー規制

2002年に小泉政権が新規参入や台数、運賃規制緩和。都市部では競争が激化し、運転手賃金水準の低さや過労による事故が問題になった。このため、14年1月に規制強化の法律が施行され、強制減車や格安運賃の見直しが盛り込まれた。大阪タクシー協会によると、運転手の取り分は営業収入の6割前後。年収は300万円程度で他業種に比べ低いという。

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