コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

たたら(鑪/踏鞴) たたら

1件 の用語解説(たたら(鑪/踏鞴)の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

たたら(鑪/踏鞴)【たたら】

日本古来の製鉄法で,日本刀に必要な玉鋼(たまはがね)をつくった。有史以前に発し,良質の山砂鉄のある中国地方で盛んであったが,明治中期以後衰微した。炉は耐火粘土で築造し,大きさは江戸〜明治初期のもので,大体,長さ2.7m,幅0.9m,炉壁の厚さ9〜15cmの方形で,高さは【けら】押(けらおし)(和鋼(わこう)の製造)では0.9〜1.2m,銑押(ずくおし)(和銑の製造)では1.2〜1.5m。
→関連項目大板山たたら製鉄遺跡砂鉄鉄鋼道後山和鉄

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

たたら(鑪/踏鞴)の関連キーワード古武道玉鋼和学屑鉄法踏鞴吹き錬鉄たたら製鉄下原重仲けら

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone