タッチング(その他表記)tatting

翻訳|tatting

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「タッチング」の意味・わかりやすい解説

タッチング
tatting

糸を巻いた小さなシャトル (糸巻の一種) を用いて,1本の糸でつくる手工レース。ループとそれを固定する結び目から成っている。名称はよく似たインドのレース,タッティ tattieに由来するが,技法の起源は明らかでない。繊細で軽やかな外観を特徴とし,フランスではフリボリテ frivolité (軽いもの,か弱いものなどの意) と呼ばれた。 18世紀に貴婦人の手すさびとして流行した。日本には明治時代初期に西洋文明とともに伝わり,昭和の初めに流行した。

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百科事典マイペディア 「タッチング」の意味・わかりやすい解説

タッチング

レース編みの一種。シャトル(杼)という舟形の器具を用い,1本の糸の上に結び目を並べて美しい弓状の曲線を作る。ドレスの替えカラーやハンカチの縁取りなどに応用され,あらい糸で編んだものはカーテンにもされる。

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