たんとう

普及版 字通 「たんとう」の読み・字形・画数・意味

【誕】たんとう(たう)

でたらめ。〔唐書臣下、喬琳伝〕少(わか)くして、學に志して士の第に(ぬ)きんでらる。性、にして、禮檢無し。~四州の刺(へ)、治、、事を親(みづか)らせず。

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【澹】たんとう(たう)

のどやか。駘。唐・李白古風、五十九首、十〕詩 齊に儻(てきたう)の生り 魯特に高妙~吾(われ)も亦た澹の人 衣を拂つて同すべし

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悼】たんとう

いたむ。

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【淡】たんとう

のんびり。

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【坦】たんとう

広やか。

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【短】たんとう

猪くび。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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