チオウラシル(その他表記)thiouracil

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チオウラシル」の意味・わかりやすい解説

チオウラシル
thiouracil

C4H4N2OS。抗甲状腺剤甲状腺において,甲状腺ホルモンチロキシン)の合成を阻害することにより作用を現す。消化管からすみやかに吸収され,代謝排泄も速い。甲状腺機能亢進症の治療に用いられるが,白血球減少症薬疹発熱リンパ節腫脹などの副作用がみられることもある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む