チギール層群(読み)チギールそうぐん

最新 地学事典 「チギール層群」の解説

チギールそうぐん
チギール層群

Tigilskaya Group

ロシア,カムチャツカ半島西海岸の陸成~海成,暁新~下部漸新統。砂岩粘土質岩で,石灰質砂岩凝灰岩を伴う。層厚は3,000m。下位の先古第三系,上位のKovachinskaya層群と不整合。4層に細分される。化石植物,海生貝。稼行含炭層を挟む。B.Dyakov(1938)命名。チギール(Tigil)川に由来。[盛谷 智之]

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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