ちぐはぐ(読み)チグハグ

デジタル大辞泉 「ちぐはぐ」の意味・読み・例文・類語

ちぐ‐はぐ

[形動][文][ナリ]二つ以上の物事が、食い違っていたり、調和していなかったりするさま。「靴下ちぐはぐにはく」「ちぐはぐ言動
[類語]不調和不揃い不規則不同不釣り合い不統一不均衡まちまちばらつきばらばらアンバランス

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ちぐはぐ」の意味・読み・例文・類語

ちぐ‐はぐ

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ふぞろいであること。対(つい)になるべきものがそろっていないこと。くいちがっていること。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「チグハグの椀は座敷の紋尽し」(出典:俳諧・広原海(1703)六)
    2. 「相手は、気の毒さを隠そうとするちぐはぐな顔附きになるものだが」(出典:見知らぬ山(1977)〈高橋たか子〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む