チュキサカ県(読み)チュキサカ(その他表記)Chuquisaca

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チュキサカ県」の意味・わかりやすい解説

チュキサカ〔県〕
チュキサカ
Chuquisaca

ボリビア南部の県。県都スクレ。アンデスの中部山脈から東へ,グランチャコと呼ばれる平原にかけて広がり,東端でパラグアイと国境を接する。大部分はパラグアイ川支流ピルコマヨ川の上流域に属するが,北西部はアマゾン川水系グランデ川の上流域に入る。東部の平原は雨季には沼沢地となるが,乾季には著しく乾燥する。山地では牧畜と穀物,ジャガイモの栽培が,低地ではサトウキビ,トウモロコシ,イネ,タバコ,熱帯果樹などの栽培が行われる。鉱物資源として金,銀,鉄,銅,硫黄などがある。県都であるとともにボリビアの法律上の首都でもあるスクレ (実質的な首都はラパス) を中心に鉄道,道路が延び,県内の主要都市を連絡。面積5万 1524km2。人口 45万 1722 (1992推計) 。

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