普及版 字通 「ちようかい」の読み・字形・画数・意味 【諧】ちよう(てう)かい 戯弄。唐・韓〔霊師を送る〕詩 酒を飮んで、百盞を盡し 諧して、思ひ逾(いよいよ)鮮やかなり 時ににふり 高唱、くして且つ緜(はる)かなり字通「」の項目を見る。 【雕】ちようかい(てうくわい) 美しい(ぬいとり)。〔南史、顔延之伝〕(顔)之、嘗(かつ)て鮑照に、己と(謝)靈との優劣を問ふ。照曰く、謝の五言は、初めて發(ひら)けるの如く、自然にして愛すべし。君の詩は錦を鋪(し)きを列ぬるが(ごと)く、亦た雕滿眼なりと。字通「雕」の項目を見る。 【詼】ちようかい 弄する。字通「」の項目を見る。 【怪】ちようかい 古怪。字通「」の項目を見る。 【朝】ちようかい 朝夕。字通「朝」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by