ツインアーチ138(読み)ツインアーチいちさんはち

百科事典マイペディア 「ツインアーチ138」の意味・わかりやすい解説

ツインアーチ138【ツインアーチいちさんはち】

愛知県一宮市にある,2つの双曲線から構成される独創的形状の展望塔。岐阜・愛知・三重の3県にまたがる国営木曽三川(さんせん)公園のうち,三派川地区の中核施設で1995年に完成。最高高さは名前の通り138mで,これは所在地の〈いちのみや〉の語呂合わせによるもの。遮るものの多くない濃尾平野に屹立するため眺望にすぐれ,また逆にそのユニークな形状からかなり遠方からでもその姿を捉えることができ,名神高速道路東海道新幹線からも望める。展望台にはレストランが併設され,周辺は138タワーパークとして整備,バラ園や芝生広場などがあり市民の憩いの場となっている。JR尾張一宮駅・名鉄一宮駅からバス。

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事典 日本の地域遺産 「ツインアーチ138」の解説

ツインアーチ138

(愛知県一宮市光明寺字浦崎21-3)
日本夜景遺産指定の地域遺産。
一宮市にちなんだ138mのアーチタワー。地上100mの展望ホールからは濃尾平野を一望できる。タワー自体のライトアップ翌日天気予報により色が変わる

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

デジタル大辞泉プラス 「ツインアーチ138」の解説

ツインアーチ138

愛知県一宮市にある展望塔。1995年開業。高さは138m。国営木曽三川公園の1区画「138タワーパーク」内にある。

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