ツシマテン(読み)つしまてん(その他表記)Tsushima marten

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ツシマテン」の意味・わかりやすい解説

ツシマテン
つしまてん / 対馬貂
Tsushima marten
[学] Martes melampus tuensis

哺乳(ほにゅう)綱食肉目イタチ科の動物。テンの1亜種で、対馬(つしま)に生息し、体形はテンとほぼ同じであるが、毛色は異なる。夏毛はテンに似るが、頭と顔が黒色、冬毛も地色は黄褐色のままで、頭、顔、のどは白色となる。このため対馬ではワタボウシカムリとよばれる。習性はテンと同じである。

[朝日 稔]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む