つぼん汁(読み)つぼんじる

日本の郷土料理がわかる辞典 「つぼん汁」の解説

つぼんじる【つぼん汁】


熊本県人吉(ひとよし)・球磨(くま)地方郷土料理で、鶏肉にんじん・ごぼう・豆腐かまぼこなどをいりこのだし汁で煮て、しょうゆなどで調味した具だくさんの汁物祭りや祝い事などの行事食として作られてきた。◇「つぼん」とは「壷の」の意。深いふたつきの壷を用いて作られた。

出典 講談社日本の郷土料理がわかる辞典について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む