つろう(読み)ツロウ

デジタル大辞泉 「つろう」の意味・読み・例文・類語

つ◦ろう〔つらう〕

[連語]連語つらむ」の音変化。室町時代以降の語》…ただろう。…ているだろう。
「草ノカゲデモサコソナゴリ惜シウ思ワレ―◦ラウ」〈天草本平家・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「つろう」の意味・読み・例文・類語

つ‐ろう‥らう

  1. ( 完了助動詞「つ」に推量の助動詞「らむ」のついた「つらむ」が変化したもの ) 動詞の連用形音便形について、過去や完了の事態の推量をあらわす。…たろう。…たであろう。つら。つろ。
    1. [初出の実例]「此人が盗みつらう」(出典:史記抄(1477)一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む