ティエラアデントロの王の道(読み)ティエラアデントロのおうのみち

世界遺産詳解 の解説

ティエラアデントロのおうのみち【ティエラアデントロの王の道】

2010年に登録された世界遺産文化遺産)。メキシコの首都メキシコ-シティから、アメリカテキサス州ニューメキシコ州へと続く内陸の道で、総延長2600kmのうち1400km。サンルイスポトシなどの鉱山で採掘された銀、ヨーロッパから輸入した水銀を輸送する貿易ルートとして、16世紀半ばから19世紀までの約300年間使用された。「銀の道」ともいう。その途中には登録済みの5つの世界遺産がある。また、この道はスペイン人とネイティブアメリカンとの間に社会的、文化的、宗教的交流をもたらした。◇英名はCamino Real de Tierra Adentro

出典 講談社世界遺産詳解について 情報

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