ていげん

普及版 字通 「ていげん」の読み・字形・画数・意味

【定】ていげん

罪を論定する。また、定論。清・自珍語録千古庵(朱熹)を論ずる、當(まさ)に陳同甫の孝宗に對(こた)ふるの言を以て、定と爲すべし。此の外は(くら)ぶるに足らざるなり。

字通「定」の項目を見る


【涕】ていげん

落涙。宋・軾〔京師に任遵聖を哭す〕詩 耆きを聞くに 涕、聲輒(すなは)ち放つ

字通「涕」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 定定 項目

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android