出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…暦法に関する多くの概念はこの時代に成立し,後の天文暦法にも受け継がれている。また1朔望月を30等分したものである〈ティティ〉のようにバビロニアの影響と考えられる要素もいくつかある。この時代の暦法要素を伝える文献として仏教の《摩登伽経(まとがきよう)》,ジャイナ教の《スールヤパンナッティSūryapannatti》,カウティルヤの《アルタシャーストラ》などがある。…
※「ていてい」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...