ブルガリア中部、トラキア平原のマリーツァ川中流に位置する工業都市。第二次世界大戦後の1947年に都市の建設が始められ、共産党指導者ディミトロフを記念して命名された。首都ソフィアとはイスタンブール―ソフィア線の幹線鉄道で結ばれている。人口6万4857(2001)。この地方に産出する褐炭を燃料とする火力発電所を中心として、セメント、化学関連の工場が建設された。社会主義時代の低能率で大規模な産業の典型で、低質の褐炭や環境保護に欠けた工場群は、大気や土壌、マリーツァ川の水質汚染をもたらし、大きな社会問題を引き起こした。
[寺島憲治]
アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...