デニス・ウィリアムジョンストン(その他表記)Dennis William Jojnston

20世紀西洋人名事典 の解説

デニス・ウィリアム ジョンストン
Dennis William Jojnston


1901 -
アイルランド劇作家
イギリスアメリカで教育を受けた後、弁護士となる。1929年愛国者ロバート・エメット主人公とした「老婦人は否という」を発表し、大好評を博し、「一角獣花嫁」(’33年)、「嵐の歌」(’34年)と次々と作品を発表する。第二次世界大戦中は、BBC従軍記者となり、それ以後イギリス、アメリカに滞在している。作品はほかに「黄色い川の月」(’33年)、「夢見る土くれ」(’40年)があり、また、’59年に発表した評論「スウイフトとたずねて」は伝記の新鋭として有名である。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む