デジタル大辞泉 「デルガド岬」の意味・読み・例文・類語 デルガド‐みさき【デルガド岬】 《Cabo Delgado》アフリカ南東部、モザンビーク北東端にある岬。インド洋に臨む。モザンビークとタンザニアの国境を流れるルブマ川の河口がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「デルガド岬」の意味・わかりやすい解説 デルガド岬でるがどみさきCabo Delgado アフリカ南東部、モザンビーク北東端にあるインド洋に突き出た岬。すぐ近くに、モザンビークとタンザニアとの国境をなすルブマ川の河口がある。16世紀以後、アフリカ東岸地域の領有権争いの際に、しばしば目印として用いられた。[田村俊和] 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「デルガド岬」の意味・わかりやすい解説 デルガド岬デルガドみさきCabo Delgado モザンビーク最北東部,インド洋のモザンビーク海峡に突出する岬。ルブマ川河口南東約 40kmに位置。北東部のカーボデルガド県の県名はこの岬に由来。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by