普及版 字通 「とうはく」の読み・字形・画数・意味
【
薄】とうはく

(安)、始め塵外に居り、人
(じんかん)を高謝し、~
然(せうぜん)陵霞の致
り。~然れども~禮を
の俗に廢し、侈(し)を
戰の秋(とき)に崇(たか)くし、~
日に淪(しづ)む。
【唐
】とう(たう)はく
の
は、禮記に見ゆ。~今北方には之れを
事と謂ひ、南
舶には之れを
と謂ひ、西方蠻徭(ばんえう)には之れを
叉(ほさい)と謂ふ。皆譯の名なり。字通「唐」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

薄】とうはく
」の