塵外(読み)ジンガイ

精選版 日本国語大辞典 「塵外」の意味・読み・例文・類語

じん‐がいヂングヮイ【塵外】

  1. 〘 名詞 〙 俗世間のわずらわしさを離れた所。また、その境地。うき世の外。塵界の外。世外。
    1. [初出の実例]「塵外年光満、林間物候明」(出典:懐風藻(751)山斎〈河島皇子〉)
    2. [その他の文献]〔晉書‐謝安伝論〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「塵外」の読み・字形・画数・意味

【塵外】じんがい(ぢんぐわい)

世俗の外。〔晋書、謝安伝論〕(謝安)、始め塵外に居り、人(じんかん)を高謝す。山林に嘯詠(せうえい)し、江に泛す。此の時に當り、然(せうぜん)陵霞の致り。

字通「塵」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む