トラウベのプリン合成(読み)トラウベノプリンゴウセイ

化学辞典 第2版 「トラウベのプリン合成」の解説

トラウベのプリン合成
トラウベノプリンゴウセイ
Traube's purine synthesis

W. Traube(1900年)により報告された,ピリミジン環の側鎖閉環させてイミダゾール環とするプリンの合成法.図に示した,4-アミノ-6-ヒドロキシピリミジンや,4,6-ジアミノピリミジンのように,4位にアミノ基をもつピリミジン誘導体の5位をニトロソ化(a)し,ついで硫化アンモニウムで還元してアミノ基に変換(b)したのち,ギ酸またはクロロ炭酸エステルと加熱閉環させてプリン(c)にする.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む