トランプ氏と金正恩氏

共同通信ニュース用語解説

トランプ氏と金正恩キム・ジョンウン氏

トランプ氏は米大統領選挙期間中の2016年5月、北朝鮮の核開発を止めるために金正恩氏と話し合う用意があると表明していた。しかし大統領就任後は、度重なる弾道ミサイル発射や核実験を受けて態度を硬化し、17年9月には国連総会での演説で「ロケットマンが自殺行為を行っている」などと非難。18年に北朝鮮が米韓との対話路線に転じると、同4月には「立派な人物」と持ち上げ、6月に初会談した。9月には「恋に落ちた」とまで発言した。(共同)

更新日:2019年2月28日

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