デジタル大辞泉 「トロロ」の意味・読み・例文・類語 トロロ(Tororo) ウガンダ東部の町。エルゴン山南西麓、ケニアとの国境に位置する。首都カンパラおよびケニアのナイロビと鉄道で結ばれる。ヒンズー教寺院や高さ約300メートルの岩山などがある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「トロロ」の意味・わかりやすい解説 トロロTororo ウガンダ南東部の町。カンパラ東北東約 180km,ケニアとの国境近くに位置。鉄道の分岐点にあたる交通の要地で,綿花,トウモロコシ,バナナ,穀物などの集散地。大規模なセメント工場がある。人口2万 7013 (1991推計) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内のトロロの言及 【いも(芋∥薯∥藷)】より …日本で多くみられるヤマノイモには,全国に自生するジネンジョ(自然薯)と中国原産で栽培されるナガイモとがある。ジネンジョはいもをすりおろして〈とろろ〉として食べるほか,煮ることもある。茎にできる〈むかご〉と呼ぶ実は米の中に炊きこんだり,焼いて食べる。… ※「トロロ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by