ドメニコレーア(その他表記)Domenico Rea

20世紀西洋人名事典 「ドメニコレーア」の解説

ドメニコ レーア
Domenico Rea


1921 -
イタリア小説家
学歴はないが、さまざまな職業転々として、美術館員となる。処女作は、1947年「スパッカナーポリ」。この作品は第二次世界大戦直後の連合軍占領下の混乱を描いている。’50年「イエスさま、光を」、’60年「王さまと靴磨き」を発表。長い間沈黙があったが、’85年短編集「裸の商館」を発表。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む