ドワンゴ

共同通信ニュース用語解説 「ドワンゴ」の解説

ドワンゴ

1997年設立のインターネット関連サービス会社。動画配信サイト「ニコニコ動画」の運営や、携帯向け音楽配信、ゲーム開発を手掛ける。2013年9月期の連結売上高は359億円、純利益は22億円。ドワンゴには、KADOKAWAのほか日本テレビ放送網やNTTが出資している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

日本の企業がわかる事典2014-2015 「ドワンゴ」の解説

ドワンゴ

正式社名「株式会社ドワンゴ」。英文社名「DWANGO Co., Ltd.」。情報・通信業。平成9年(1997)設立。本社は東京都中央区銀座。ネットワーク会員向けコンテンツ企画・開発会社。会員向け動画投稿共有サイト「ニコニコ動画」を創設。関連事業を含むコンテンツおよびシステムの企画・開発を統括する。グループ子会社で「ニコニコ動画」企画・運営、携帯電話着信音・音楽・ゲーム等の配信サービスなど。ライブ施設をもつ。平成26年(2014)KADOKAWAとの共同持株会社設立にともない上場廃止予定。東京証券取引所第1部上場。証券コード3715。

出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む