ナズィール・アマハド(その他表記)Naḍīr Aḥmad

20世紀西洋人名事典 「ナズィール・アマハド」の解説

ナズィール・アマハド
Naḍīr Aḥmad


1831 - 1912
インド作家
家庭生活を主題とし、宗教、社会改革を強く主張したウルドゥー長編小説の先駆者。主な著書に回教徒女子教育を目的とした「花嫁の鏡」、宗教的色彩濃い「ナスーフの後悔」等。又「コーラン」のウルドゥー訳者としても知られる。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む