ナトリウム変質(読み)ナトリウムへんしつ

最新 地学事典 「ナトリウム変質」の解説

ナトリウムへんしつ
ナトリウム変質

sodic alteration

ナトリウムが付加される変質斜長石がアルバイトに置換されるアルバイト化作用に代表される。貫入岩(特にアルカリ岩カーボナタイト)の上部斑岩銅鉱床深部鉄酸化物銅金鉱床に伴われる。これらの変質は高塩濃度熱水によりもたらされ,カルシウムの付加を同時に伴うことも多い。貫入岩上部のものは高温での交代作用であり,ナトリウム輝石やナトリウム角閃石が伴われる。熱水鉱床では,スカポライト,緑れん石や緑泥石がアルバイトに伴われる。

執筆者:

参照項目:アルバイト化作用

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 渡辺

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む