デジタル大辞泉 「ナノライト」の意味・読み・例文・類語 ナノライト(nanolite) 火山岩や火山噴出物中の石基に見られる鉱物の結晶のうち、数十ナノメートルよりも大きく、おおむね1~2マイクロメートルよりも小さいもの。マイクロライトやウルトラナノライトとともにマグマの粘性を高めるはたらきをすると考えられている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例