百科事典マイペディア の解説 ニュー・エイジ・ミュージック 実験ポップ的ムード音楽。ブライアン・イーノのアンビエント・ミュージックに刺激されて,1980年代の米国に出現した。自然回帰願望を持った都会人を対象とし,クラシック,ジャズ,ロック,民族音楽などが混ざり合い,生楽器感覚のサウンドが特徴。デューター,ハンス・ヨアヒム・レデリウス,喜多郎などの作曲家がいる。1986年度からグラミー賞にニュー・エイジ部門が新設された。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by
音楽用語ダス の解説 ニュー・エイジ・ミュージック[new age music] イージー・リスニングの新しい形ともいうべきジャンルで、主にピアノなどのインストゥルメンタルで演奏される音楽。クラシックやポップス、ジャズなど多様な要素をミックスしたような、心地よく美しいメロディが特徴。 出典 (株)ヤマハミュージックメディア音楽用語ダスについて 情報 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説 ニュー・エイジ・ミュージックnew age music 狭義のポピュラー音楽の要素のみならず,クラシックや民俗音楽など,ジャンルの境界を意識的に排除して,それにとらわれずに摂取し,新鮮な形で結び付けた器楽音楽の総称。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by