ネムルトダウ(その他表記)Nemrut Dağ

デジタル大辞泉 「ネムルトダウ」の意味・読み・例文・類語

ネムルト‐ダウ(Nemrut Dağ)

トルコ南東部の山。標高2150メートル。首都アンカラの東約600キロメートルに位置する。紀元前1世紀頃、同地方を支配したコンマゲネ王国のアンティオコス1世の墳墓があり、王の像とともに、ゼウス、アポロン、ヘラクレス、テュケなどの神々の像が並んでいた跡が残る。ギリシャ神話とペルシア神話の神々が混交したヘレニズム時代の文化の象徴として知られ、1987年に世界遺産(文化遺産)に登録された。ネムルト山。

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