ハガニア大聖堂(読み)ハガニアダイセイドウ

デジタル大辞泉 「ハガニア大聖堂」の意味・読み・例文・類語

ハガニア‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【ハガニア大聖堂】

Dulce Nombre de Maria Cathedral Basilicaグアム島西岸の町ハガニアにあるローマカトリックの大聖堂。正式名称は聖母マリアバシリカ大聖堂。同島で初めてキリスト教を布教した宣教師サン=ビトレスが1669年に建てた教会に起源する。災害戦争により破壊と再建が繰り返され、1998年の大改修により現在の建物になった。漁師海辺で見つけたという伝説のある聖母マリア像を安置する。敷地内に国立博物館併設

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む