カメラマン写真用語辞典 「ハニカム信号処理」の解説 ハニカム信号処理 一般の CCD から得られる記録画素数は、そのCCDの総画素数以下になることが普通だが、フジフイルムの スーパーCCDハニカム の記録画素数は約2倍近くになる。これはハニカムセンサから得られた情報をもとにして、それぞれのセンサの間を埋めるような位置に“擬似的なセンサー”を作り出し、フルカラーを生成するためだ。簡単に言えば 画素補間 処理だが、フジフイルムはこれを「ハニカム信号処理」と呼んでいる。 出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報 Sponserd by