記録画素数(読み)キロクガソスウ

IT用語がわかる辞典 「記録画素数」の解説

きろくがそすう【記録画素数】

デジタルカメラデジタルビデオカメラにおいて、メモリーカードなどの記憶媒体に記録される画像データのピクセル(画素)の数。「2048×1536」のように、横と縦のピクセルの数の積で表される。◇「撮影画素数」「出力画素数」ともいう。CCDCMOS(シーモス)などのイメージセンサー画素数を「総画素数」、実際に記録に使われるイメージセンサーの数を「有効画素数」という。⇒画素数

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パソコンで困ったときに開く本 「記録画素数」の解説

記録画素数

デジタルカメラに搭載された撮像素子の画素全体を示す「総画素数」や実際に利用される「有効画素数」に対して、写真を画像データとして記録する際の解像度を画素数で示したものです。
⇨解像度、画素、撮像素子、
有効画素数

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