ハリエットバッケル(その他表記)Harriet Backer

20世紀西洋人名事典 「ハリエットバッケル」の解説

ハリエット バッケル
Harriet Backer


1845.1.21 - 1932.3.25
ノルウェー画家
ホルメストラン生まれ。
エッケルスベールで学んだ後、ベルリンイタリアミュンヘン遊学、さらにパリに移って、ボナなどについて学ぶ。帰国後、画塾開講印象主義に基づく光の探求、力強いセザンヌ的な構成による室内画、風景画を描き、’80年代世代の大先達と評された。主な作品に「ランプの燈火で」(1890年)等がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む