ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説
ハンス・フォン・ブルクハウゼン
Hans von Burghausen
[没]1432
ドイツ後期ゴシックの建築家。別名ハンス・フォン・シュテットハイマー。ランツフートを中心に主としてバイエルンで活動。 14世紀後半の P.パーラーの建築様式を大規模なホール空間に発展させた。代表作はランツフートのザンクト・マルティン聖堂,ザルツブルクのフランシスコ聖堂内陣。
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