ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「バイカイカリソウ」の意味・わかりやすい解説
バイカイカリソウ(梅花碇草)
バイカイカリソウ
Epimedium diphyllum
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…キバナイカリソウE.cremeum Nakai et F.Maek.は,花弁が葉緑素を含み淡黄色で,北海道,近畿以北の本州に分布し,石灰岩地や日本海側に多い。バイカイカリソウE.diphyllum (Morr.et Decne.) Lodd.は四国,九州に分布し,葉は1~2回2出複葉,小葉は円頭で刺毛はほとんどなく,小さい白い花をつける。ホザキノイカリソウは中国中部原産で,薬草としてまれに栽培され,花茎に1回3出複葉を1対と,短い距のある白い小さい花を多数つける。…
※「バイカイカリソウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...