バインマシューズ仮説(読み)バインマシューズカセツ

デジタル大辞泉 「バインマシューズ仮説」の意味・読み・例文・類語

バインマシューズ‐かせつ【バインマシューズ仮説】

大洋底の中央海嶺に平行する縞状の磁気異常は、数万年ごとに起こる地磁気の反転と海洋底拡大説を組み合わせることで説明できるという仮説。1963年、英国のバインとマシューズが提唱。マントル対流によって上昇する高温物質が中央海嶺の中軸において冷却され、順次新しい海底となって両側に広がっていく際、冷却時の地磁気の方向をあたかも磁気テープのように熱残留磁気として保存することで縞状の磁気異常が生じるとした。バインマシューズ理論。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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