…このカード・システムは蓄積や分類整理が目的でなく,むしろ不断の組替え操作により,新しい発想をひき出すという考え方であったが,一般社会では情報整理や備忘のために使われることが多い。検索型カード・システムの最も進んだものとして,二つ以上の主題から検索(多角検索)のできるパンチ・カードが早くから科学者などによって開発,利用されてきた。これはコンピューター用のパンチ・カードと違い,カードの四周に1~2列の孔が並んでおり,一定の規則にしたがってパンチを入れる(切りこみを入れる)と,該当の孔にソーター(選別用の細棒)を挿したとき,切りこみがはいったカードはソーターに引っかからずに下に落ち,ただちにふるい分けられるという原理になっている。…
…また,商品に付けられたバーコードをキャッシュレジスターで読み取るときに使うバーコード読取装置や,マークシートを読み取る光学的マーク読取装置(OMR),紙幣などで使われている磁気インクを読み取る磁気インク読取装置もある。ほかにパンチカード読取装置,さん孔テープ読取装置などがあり,80年以前にはよく使われたが,現在ではほとんど使われていない。漢字入力のためにはフルキー方式,複数打鍵方式など,異なる漢字に異なるキー操作を割り当てた入力装置が使われることもあるが,あまり普及していない。…
※「パンチカード」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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