ビスワス氏の家(読み)ビスワスシノイエ

デジタル大辞泉 「ビスワス氏の家」の意味・読み・例文・類語

ビスワスしのいえ〔‐シのいへ〕【ビスワス氏の家】

A House for Mr Biswasトリニダード出身のインド系英国人作家、ナイポール長編小説。1961年発表の代表作トリニダードのインド系移民社会を背景に、著者父親モデルとされるビスワス氏の人生を描く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む