ピントル(その他表記)Pintor, Giaime

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ピントル」の意味・わかりやすい解説

ピントル
Pintor, Giaime

[生]1919. ローマ
[没]1943. サレルノ
イタリアの評論家。クライストリルケを中心にドイツ詩に関する論文翻訳を発表。反ファシズムを唱えた最年少の世代に属し,非合法活動を展開した。南イタリアの連合軍陣営からドイツ軍占領下のパルチザン部隊へ武器を輸送中,地雷に触れて爆死した。遺稿集『ヨーロッパの血』 Sangue d'Europa (1950) は,文学と政治のはざまに生きた悲劇的行動者の書として,まれな価値をもっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む