改訂新版 世界大百科事典 「フィトール」の意味・わかりやすい解説
フィトール
phytol
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
3,7,11,15-tetramethyl-2-hexadecen-1-ol.C20H40O(296.54).クロロフィルの分解生成分.葉緑素中にエステルとして存在するジテルペン鎖状アルコール.沸点203~204 ℃(1.3 kPa).
0.850.
1.463.λmax 212 nm(log ε 3.03).
+0.06°(無溶媒).ビタミンE,Kの合成原料として用いられる.[CAS 150-86-7]
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...