フェブロニアニスム(その他表記)Febronianism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フェブロニアニスム」の意味・わかりやすい解説

フェブロニアニスム
Febronianism

18世紀後半にドイツで起こった宗教的,政治的運動。フェブロニウス主義とも呼ばれる。ヨハンニコラウスフォン・ホントハイム司教が,ユスチヌス・フェブロニウスという偽名で発表した著書 "De Statu Ecclesiae et Legitima Potestate Romani Pontificis"(1763)で提唱した信条に基づく。教皇教会公会議に従うべきとして教皇権を厳しく制限し,国家と全国の司教会議の地位を強化することを主張。教皇権に批判的な陣営支持を急速に集めた。1764年ホントハイムの著書は禁書目録に掲載された。ドイツの多くの司教から支持を得られず,フランス革命の影響と相まって 18世紀末に衰退した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む