イギリス、スコットランド西部の小都市。人口1万0391(1991)。北海側のインバネスから、ネス湖およびロッキー湖を通じて、アイリッシュ海側に至るカレドニア地峡帯(カレドニア運河が通じる)の南の出口を占める。ハイランド地方北西部の観光基点で、イギリス最高峰ベン・ネビス山(1343メートル)の登山口。1654年軍人ジョージ・モンク築城の城砦(じょうさい)都市で、地名はイギリス王ウィリアム3世(オレンジ公)にちなむ。水力発電を利用したアルミニウム工業が立地する。
[米田 巌]
「サンダーベイ」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…1881‐1905年,頂上に気象観測所が設けられていたが,現在は閉鎖されている。北西麓の町フォート・ウィリアムFort Williamが登山基地となっている。【長谷川 孝治】。…
…人口11万3746(1991)。1970年にフォート・ウィリアムとポート・アーサーの双子都市が合併して成立した。西部の穀倉地帯と結ぶカナダ・パシフィック鉄道の完成(1885)に伴い,小麦などの農産物を五大湖を通じて積み出す重要な港となった。…
※「フォートウィリアム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...