フ・まつる・ほうむる

普及版 字通 「フ・まつる・ほうむる」の読み・字形・画数・意味


10画

[字音]
[字訓] まつる・ほうむる

[説文解字]

[字形] 形声
声符は付(ふ)。〔説文一上に「後死の、先に合するなり」とあって、合祀することをいう。〔儀礼、士虞礼〕に「卒哭して日、其の班を以てす」とあり、先祖を左右昭穆の二班に分け、昭穆の序に従って合祀する。またその祭儀をいう。

[訓義]
1. あわせまつる、合祀。
2. あわせほうむる、合葬
3. みる。

[熟語]

[下接語]
・従・升・崇・登・配

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む