フリンク(その他表記)Flinck, Govert

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フリンク」の意味・わかりやすい解説

フリンク
Flinck, Govert

[生]1615.1.25. クレーベ
[没]1660.2.2. アムステルダム
オランダのバロック肖像画家。 1630年頃ランベール・ヤコーブスに師事し,32~35年頃レンブラント弟子となった。レンブラントの作品のきわめて精巧な模作者として知られ,ほかに B.ムリリョらスペインの画家の模作にもすぐれた。個性的な肖像画を描き,主要作品は『ディルク・グラスビンケルとその妻』 (1646) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む