人材マネジメント用語集 「フレックスタイム制度」の解説
フレックスタイム制度
・1ヶ月の総労働時間数だけを決めておき、毎日の始業・終業時刻は労働者が自由に選択できる労働時間性のこと。
・労働者にとっては私生活上の都合と労働時間との調整がはかれる一方、企業にとっても作業能率の向上が可能になるなどのメリットがある。
・形態としては1日の労働時間を固定し、始業・終業の時刻を前後させる1日単位の方式と、週又は月を単位として1日の労働時間は伸縮できる方式がある。
・また、必ず出勤しなければならない時間帯(コアタイム)を設定している企業も多い。
出典 (株)アクティブアンドカンパニー人材マネジメント用語集について 情報